Windows10上のVirtualBoxにCentOS 7をインストールしてみた

VirtualBoxにCentOS 7をインストールしてみた。

VirtualBoxのセットアップ

Windows10にVirtualBoxがインストールされているものとして話を進める。インストール方法や初期設定については過去記事などを参照。

先ずは、VirtualBoxマネージャーを起動して、新規ボタンをクリック。

CentOS7onVirtualBox17

名前を入力(例えばcentos7_vdiなど)して、割り当てるメモリーサイズを決定。CentOS 7は最低でも512MBとなっているが、Oracleソフトウエアをインストールするためには、1GB以上が必要。

CentOS7onVirtualBox01
CentOS7onVirtualBox02

ラジオボタン「仮想ハードディスクを作成」(デフォルト)が選択されていることを確認して作成ボタンをクリックすると、「仮想ハードディスクの作成」画面が表示される。ここで、ファイルサイズを決定。ファイル形式は、デフォルトのVDI形式(Vagrantでは、VMDK形式が使用されているので、仮想ハードディスクのサイズの変更はできない)、可変サイズになっていることを確認して、作成ボタンをクリックする。

CentOS7onVirtualBox03

最後に、VirtualBoxマネージャーの設定ボタンをクリックして、ストレージをクリック後、CD/DVDドライブアイコンを選択。ここで、OKボタンをクリックすれば、CentOS 7をインストールするための仮想環境の準備完了。

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Windows10にVirtualBoxとVagrantでCentOSの仮想環境を作ってみた

Windows10が想像していた以上に良くなっていたので、VirtualBoxとVagrantでCentOS 6.5の仮想環境を作ってみた。

VirtualBoxのインストール

Vagrantコマンドのセットアップの前に、仮想化ソフトのインストールをする。今回は、VirtualBoxを使うので、公式サイトから最新のWindows版をダウンロードしておく。PCの仮想化支援機能も有効化しておく。 なお、最新版のVirtualBoxは、5.0.2だが、”Please be aware that Windows 10 is not yet officially supported!”(Windows10は公式にサポートしていないってことを承知してください)という注意書きがある。まあ、この書き方だと5.0.2でも使えなくもなさそうだが、5.0.3のテスト版だと、いくつかの問題は解決済みということなので、こちらをダウンロードして試してみた。

Win10_VirtualBox01
Win10_VirtualBox02

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、セットアップ画面が現れたら、Nextボタンを押す。 インストール先(Location)の選択画面が現れるので、デフォルト以外を選ぶ人は、Browseボタンを押して、インストール先を決定する。Vagrantのセットアップ時に、インストール先のパスが必要になるので、メモ(忘れても深刻な問題ではない)しておく。

Win10_VirtualBox03
Win10_VirtualBox05


デスクトップやクイック起動ボックスにショートカットを作るかどうかなどをチェックボックスで指定。続いて、いったんネットワークを切断するよという警告がでるので、問題がなければYesボタンを選択。

Win10_VirtualBox06
Win10_VirtualBox07

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さくらのVPSでCentOS 6をインストールしてみた(Webサーバー構築編)

前回の「さくらのVPSでCentOS 6をインストールしてみた(初期設定編)」に続く、Webサーバー構築編をどうぞ。

Apacheのインストール

Ubuntu/Debian系では、apache2だが、CentOSではhttpdのインストールとなる。

$ sudo yum -y install httpd

インストールが完了したら、次のコマンドでhttpdをスタートさせる。

$ sudo service httpd start

ここで、確認のため、さくらのVPSのIPアドレスにアクセスしてみる。次のような画面が出たら、Apache2は正常に動作していることを示している。

Apach-on-CenOS6-01

最後に、次のコマンドで、再起動時に自動でhttpdが立ち上がるように設定しておく。

$ sudo chkconfig httpd on

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さくらのVPSでCentOS 6をインストールしてみた(初期設定編)

最近、仕事でCentOSを使わざるを得ないという事情があって、さくらのVPSにSSDタイプのアカウントを追加申し込みしてみた。

標準OSのインストールと初期設定

さくらのVPSの標準OSは、64ビット版のCentOS 6で、OSインストール時に、SMTPサーバーのpostfixとリモートログインに必要なsshがいっしょにインストールされるようになっている。

ということで、先ずは、さくらのVPSの管理画面にログインして、プルダウンメニューから「標準OSインストール」を選択する。

Install_CentOS_SakuraVPS01

インストールが完了したら、コンソールを立ち上げる。

Install_CentOS_SakuraVPS02

コンソールが立ち上がったら、先ずはpasswdコマンドでrootパスワードを変更する。

# passwd

続いて、useraddコマンドで一般ユーザー(例えばhoge)の追加してパスワードの設定を行う。

# useradd hoge 
# passwd hoge

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