Google AppsのためのDNS設定(EveryDNS編)

激安のドメイン管理会社でも細やかなDNS設定ができるというのは、今や当たり前となったが、つい最近までは、DNS設定はできないという会社も結構多かったのだ。そんなとき、頼りになったのが、フリーのDNSサーバーだった。

個人的には、EveryDNSという無料サーバーが気に入っていたのだが、今年初めに、DynDNSから買収されてしまった。既存のユーザーには、今でもサービスが提供されているが、新規の登録はできなくなっている。

本日、久しぶりに、EveryDNSのサイトを訪ねてみると、以前仕事で、ある会社のためにセットしたGoogle Appsの設定が残ったままになっていた。

Google Apps導入を見当するために作ったお試しアカウントだったが、Google Appsに関する部分だけなら、今でも使えそうな気がする。ドメインのhoge.jpやIPアドレスはダミーだが、その他の設定はすべて実際に使ったものだ。

Host Type Value MX TTL
cal.hoge.jp
CNAME
ghs.google.com
3600
docs.hoge.jp
CNAME
ghs.google.com
3600
mail.hoge.jp
CNAME
ghs.google.com
3600
sites.hoge.jp
CNAME
ghs.google.com
3600
start.hoge.jp
CNAME
ghs.google.com
3600
www.hoge.jp
CNAME
hoge.jp
3600
hoge.jp
A
123.321.123.32
3600
hoge.jp
MX
ASPMX.L.GOOGLE.COM
10
3600
hoge.jp
MX
ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM
20
3600
hoge.jp
MX
ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM
20
3600
hoge.jp
MX
ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM
30
3600
hoge.jp
MX
ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM
30
3600
hoge.jp
MX
ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM
30
3600
hoge.jp
MX
ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM
30
3600

Google Appsを個人で利用するという人は、まだ少ないだろう。しかし、Google Apps版のGmailやiGoogleではテーマの変更ができないという不満も、先月ようやく解消された。また、クラウド型Officeツールも日々確実に進化している。

個人向けのGoogle AppsのStandard Editionの申し込みは、無料だ。独自ドメインを持っている人なら、一度試してみる価値はあるかもしれない。

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