本日、Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語版を、自宅の2台のパソコンにインストールしました。連休前から何かとトラブル続きでしたので、Ubuntuの新バージョンで心機一転したいと思います。
古いノートパソコンにはUbuntuの前バージョンをWindows上にインストールしていましたが、日本版が出る前にアップグレードしようとして失敗していますので、今回はUbuntu用のパーティションを用意して、そこに新規でインストールしました。
パーティションの変更に使用したソフトは、EASEUS Partition Master Home Editionです。古いノートパソコンには、Partition Magicがインストールされていますが、デスクトップ機には、パーティションを変更するソフトがありません。
そこで、無料で利用できるEASEUS Partition Master Home Editionを使用してみました。EASEUS Partition Masterには有料版もありますので、「無料では不安だ」という方には、そちらも良いかもしれません。
なお、EASEUS Partition Master以外で検討したソフトは、次の通りです。
以上3つのソフトはすべて英語版ですが、直感的に操作できますので、問題はなさそうです。ただし、フリーですので保証はありません(有料版でもデータ損失についての保証はありません)ので、作業前にデータのバックアップを取ることは必須です。
さっそく、EASEUS Partition Masterをダウンロードしてインストール。Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語版をインストールしました。