世界で通用する(かもしれない)Twilogはとにかく便利

WordPress3.0にBuddyPressをインストールしようとして、エラーメッセージが出たときのことを、自分ではブログに書き込んだつもりだったのですが、いくら検索して、記事が見つかりません。記事の書き忘れか、間違って削除したのかと思っていたら、6月8日付けでTwitterに次のようなつぶやきが残っていました。

WordPress3.0RC1にBuddyPressをインストールしようとしましたがダメでした。エラーメッセージ読んだら何とかなるのではないかと悪戦苦闘中。うまくいったらブログに書き込みます。

結局、問題が解決しなかったので、ブログにも書き込まないままで終わっていたようです。サーバーからは削除されていましたが、PCにはファイルが残っていて、BuddyPressのバージョンも1.2.4.1だったことがわかりました。

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世界で通用するかもしれないWebサービス

ところで、このつぶやきを見つけるのに利用したのは、Twilogと呼ばれるWebサービスです。このTwilogというサービスはとにかくユニークで便利です。過去ログ(Twitterの仕様により3200件まで)をcsvファイルにして読み出してくれるサービスまであります。

Twitterにアカウントを持っていれば、誰でも簡単に登録可能。

先ずはTwilog.orgにアクセス。

最上部の登録方法というリンクをクリックすると、次のような画面になるので、新規登録ボタンをクリック。

最後にアカウント名とパスワードを入れて、Twitterアカウントへのアクセスを許可すれば、終了です。

UBIQLOGの場合は、こんな感じになります。

K16(@UBIQLOG) - Twilog
ブログでOSS(オープンソースソフトウエア)のお試し備忘録など書いてます。#Manjaro_Linux #KDE_neon #MX_Linux #WordPress #Concrete_CMS #Ruby

Twitterをブログ化してしまおうという発想は、実にユニークで、あとひとひねりふたひねりすると、世界的にブレークするんじゃないかと思ってしまうほどのサービスです。とにかく、試してみて損のないサービスだと思います。

ちなみに、Twilogを使い始めた頃、5月22日付けでこんなことをつぶやいていました。

Twilog恐るべし。というか便利。

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