Linuxの端末で、Youtubeなどの動画サイトから動画をダウンロードしてmp3に変換するコマンドを試したら便利だったので、使い方をメモしてみた。利用するコマンドは、cliveとffmpegのふたつ。apt-getでインストールする場合は次のとおり。
$ sudo apt-get install clive $ sudo apt-get install ffmpeg
コマンドの利用法は次のとおり。
$ clive 「動画サイトのURL」 $ ffmpeg -i 「ダウンロードしたflvなど」 -acodec copy 「曲名.mp3」
「わざわざコマンド使わなくても便利なソフトいっぱいあるじゃん」なんてことも言われそうだが、バッチ処理などを考えている人にはおもしろいかもしれない。まあ、最終的には好みの問題だろうが。