Debian GNU/Linux 7.0 KDEとKubuntu(デスクトップ環境にKDEを採用したUbuntuのフレーバーのひとつ)にRVM (Ruby Version Manager) をセットアップしてみました。
手順は、過去の記事「RVMで作るRuby 2.0とRails 4.0ベータ1のお試し環境」とほとんど同じ(現在のRubyの最新バージョンは2.0.0-p247で、Ruby on Railsもバージョン4.0.0が正式リリースされてること以外は)ですが、デスクトップ環境がKDEということで、端末の設定方法が多少異なります。
Gnomeターミナルの場合(Xfceターミナルでも同じ)は、プロファイル編集画面で、「ログインシェルとしてコマンドを実行する」にチェックを入れるだけでしたが、KDEではKonsoleがデフォルト端末なので、メニューから設定→現在のプロファイルを選択して、コマンド欄を/bin/bashから/bin/bash –loginに書き換えます。
この記事の内容は次の記事を参考にさせてもらいました。